2015「新年度から楽つみ木ワークショップと研修のおすすめ」

img461

■対象:幼稚園・保育園・小学校・学童・子育て支援・特別支援・PTA活動・中学・高校・大学・社会福祉、先生・保育士・企業内研修・大人の方たち

□内容・ねらい:「遊びをとことん見直す」「遊び合い~学び合いに発展仕組み体験」
「教育的基盤の信頼関係共創を実践から築くプロセス」「遊びと総合学習」
「まずは先生方・大人たちが心を開いてとことん遊び合いを体験する」
「大人もとことん遊び合う中で、自分が一番輝いていた童心に退行」
「遊び合い」が「学び合い」に発展するプロセスを実践からつかみ取る
『たくさんの積み木を使った、感動の街づくり』つみ木の「遊び合い」が参加者のライブの積み木創作で子ども達相互の助け合い、思いやりに発展、プログラムの後半、遊び合いから大切なことを自主的に「学ぶ学びあい」に発展し、未来の街が出来上がる。くり返しとことん遊びこむ。子供たちと先生。子どもたちどうし・こどもと保護者・親子の信頼関係を遊び合う(社会化した遊び場)中で、認め合う関係が生まれる。

□「遊び合いの社会化」
つみ木遊び合いを通じて「自分で考える」ことから始まり表現する喜び「自主性」・「感受性」・「情緒性」・「相互関係から信頼関係へ」を育む:共通のつみ木・安心のできる遊び場・うまい下手ではなく、正解を求めるものでもなく3種類の個性の違うつみ木〔台形、四角形,長方形〕+空間〔すき間〕とたくさんのつみ木使う共同制作することで生まれる、内面からの喜び、ふれあい、支え合い。
つみ木を重ねる事が小さな「命」を育てる愛しさ、うれしさ、大事にしてあげようとする気持ちの高まり。
つみ木遊び合いは、子どもにとっては建築でもあり「命を育てている」ことと同じ高く積み上げ、崩れないように辛抱する心や、丁寧さ、共同で積み上げることの喜びをつみ木遊びの中で学ぶ。(総合学習)
一つ一つの「作品」作り上げる中で、工夫、目的・目標を高められる。『どんな子どもでも、その場ですぐに始められて、遊んで楽しめるのがつみ木の魅力』

□具体的ワークの内容
楽つみ木ワークショップ〔遊び合い〕はつみ木シャワーから始まる。
たくさんつみ木を横に川の字に寝そべっった子ども達に、浴びさせるようにかけていくと、ヒノキの香りに包まれ、緊張がほぐれていく。
『楽(らく)つみ木』台形、四角形、長方形の3種類,基尺:3cm。シンプルな形状の積み木出、5分の1ミリ単位。子ども達の創造性を刺激する秘密・工夫が施されている。

□「遊び合い・学び合いから」見えること
楽つみ木ワークショップが単なる、つみ木遊びの領域を超えて、建築的でもあり、幼児教育現場においては、子ども達の発達心理、内面、社会性の育ちを客観的に見ることができ、先生方から評価されている。まずは子供たちの内なる心の環境を知る糸口。

□内なる心に波動が起る時生まれ始める「小さな人格の誕生」
つみ木のまちが未完成の完成を迎えたときに、会場を暗転して、積み木の中に裸電球を通していく。ライトアップしていく(芸術・アートの世界へのいざない)。自分達の作品に光と影が合わさって新たな命が吹き込まれ、子ども達から大歓声が上がる。
このとき始まる前の子ども達とは違う「新しい人格」を手に入れた瞬間でもある。小さなアーチスト、芸術家の誕生なのです。積み木の最後はやさしく抱きしめて崩し『感謝の表し方』を学ぶ。
楽つみ木ワークショップの子どもと楽つみ木による建築過程、作品を紹介いたします。

415□ワークで大切にしている心構え(ファシリテーターとしての心構え)

「ふかいことを おもしろく
おもしろいことを まじめに
まじめのことを ゆかいに
そしてゆかいなあことは
あくまでもゆかいに」井上ひさしさんの言葉から
また2011.3,11以降。東北沿岸部の子ども達を応援、支援すべく『楽つみ木』をプレゼント、及び実際に車にたくさんのつみ木を積んでワークショップも継続的に現地と連携を取り活動している。

■全国各地で開催:北海道、青森、岩手、宮城、福島、群馬,神奈川、長野、山梨、東京、静岡、愛知、岐阜、大阪、兵庫、愛媛、香川、広島、山口、佐賀、福岡、熊本、鹿児島、沖縄

■評価:
2006. イギリス ロンドンの5つの小学校で楽つみ木ワークショップを行う
      テレビ朝日,・民協教『夢キラリ』全国放送
2009. こども環境学会 デザイン賞受賞   
      経済産業省 キッズデザイン賞  アートミーツケア学会 実践報告 
2011. グリーン購入大賞 優秀賞受賞  
2013. ソーシャル・プロダクツアワード 優秀賞受賞
2013・14 ゴールデンキューブ賞・優秀賞受賞(日本建築家協会主催)
著作物:楽つみ木広場ワークショップ指導者ガイドブック
    楽つみ木広場ワークショップ・DVD
■お問い合わせ:資料の請求・ワークショップ・研修に関するお問い合わせお気軽にお寄せください。
木楽舎つみ木研究所 荻野雅之
木楽舎 info@kirakusha.jp  http://www.kirakusha.jp/
〒409-3831 山梨県中央市大田和1965Phone: 055-273-4472 Fax: 055-273-4088



トピックス 一覧



ギャラリー

ギャラリー

ブログ

ブログ

リンク

リンク

掲示板

掲示板

アクセス

アクセス

木楽舎Facebook

木楽舎FB

▲このページの先頭に戻る