「楽つみ木子どもアートアクション2022の沖縄公演レポート」

テーマ:沖縄・琉球文化の「チャンプルーとカチャシー」からの教えと20000個の楽つみ木子どもアートアクションのハーモニー
今日の料理はチャンプルー:素材は子どもたちの個性と楽つみ木20000個

多様性のある素材(子どもたち)を炒めまぜあわすことで、化学反応させて新
しい味合いを生み出す。味付けは熱い熱量とみんなの思いやり。ちなみに赤いじゅうたんは熱いプライパン・中華鍋 なのかもしれない。素材も道具もさー揃った!!さー始めよう!!!
それぞれの素材・個性の違う子どもたちが大人たちも主体的に大勢参加。適度に切られ、硬いものから・熱を通しにくいものから順にプライパンに投入まじりあう中でそれぞれを化学反応しあい、思いやりの調味料を加えて、ハーモニー豊かな逸品が食卓に披露され食欲をさらに刺激する。
一品だけじゃない、ほかにもほかにも、小さな料理人の笑顔がいっぱい作ってくれた。うまくできなければ、やり直しすればいい。これも味わいの一つ。
みんなの料理をみんなで見つめ合い味合い、どれ一つも欠かすことのできない個性豊かな集まり・結・化学反応・料理によって誕生する新しい逸品が食卓・宴を豊かにする。
その時空を初めて体験したものにしかわからない、今のこの時この体験を見せつけ・見せあう場に存在したことに、心の奥そこから何かが動き始める
その時突然一人から始まるカチャシー:感謝のしるしが時空までもかき混ぜるカチャシー。劇場は命薬。=楽つみ木子どもアートアクションは命薬
楽しい時空を作った優れた料理人は子どもたち・心優しい大人たち!!!!に太陽の恵みで沖縄の魂を燦燦と豊かに、、、、世界に繋がるアートに乾杯
日常の中に、大切な言い伝えがある沖縄の日常の意味に触れてコロナ禍の真っ最中の沖縄。粛々と過ごしてきました。ちむどんどんしながら3日間の楽つみ木子どもアートアクション公演無事終えることができました、りっかりっかフェスタの歴史は古く今回19回目でした。継続した演劇・劇場を通じたプログラムはそれぞれが厳選されたプログラムで心が熱くなるものばかりでした。那覇市の3つの異なる環境の舞台で、都合がつくプログラム観劇移動手段は、ゆいれーる・タクシー・徒歩で会場入り。おかげで裏通りをいっぱい、道すがら小さな公園の花たちに見とれ、一服・デープな市場にも入り込み、もちろんシャッターが下りているところもありますが、夕飯はここで、など楽しい移動で那覇の街を散策。
すべての会場にはりっかりっかフェスタの矜持に共鳴したリピーターのボランティアの方たちが笑顔で迎えてくれ、安全にまた粛々と会場を通繰り上げていました、こんなプロのボランティア活動はすごい。コロナ禍で不安だらけでしたが初日の先日、正調カチャーシーを感激しながら力をいただき観劇しました。本番のテーマは「ちゃんぷるー」=混ざり合って・つみ木の遊び合いから生まれるおいしい世界=「せめぎあって・折り合って・お互い様が人間関係の全て。この言葉を胸に乗り切りました。
感謝の3日間、、、また新しい風が今から吹くことでしょう。りっかりっかフェス2021:「劇場は命薬」この体験の機会をいただけたこと、ACOの関係者皆様に御礼申し上げます。

つみ木おじさんと無言の楽つみから一言
7月に再会して、みんなと飲んでカチャーシーしたい!!!!



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