ワークショップについて

ワークショップ、ファシリテーションの実践スキル専門性

積んでは 崩し 積んでは 崩れ また一個ずつ 積む

飽きずに繰り返し遊ぶ不思議な世界

積み木遊びのなかに

人間の生活体験と原理的な部分で同様なことがある

積んで 喜んで 崩れて なぜ 悔しさと笑顔

時に 達成感 新しい創形の発見に 驚く

人間の不変の営みがシプルなかたちで

積み木遊びに内包されている

多様性の子どもたちの個性に対応する多様性のある働きかけ、子どもたちの変化に対応した声かけ、子どもたちの気付かない個性を引き出す、それは遊び合いの原理、発展性、失敗から学ぶ、小さい3cmのつみ木から丁寧、辛抱の世界の大切さを学ぶ。3種類の形が違うサインから自発的に組合せを考え、創りだす喜び。芸術性、合理性、算数の考え方、建築的発展の面白さ、ダイナミック、つみ木自体に遊びを発展させる能力がないほうされている、失敗を楽しむ、経験を積む、いつも同じモノが出来ない。

子どもたちの遊び合いの過程で発生する変化、を成果を引き出しさらに活用するスキル。

優れた遊び合いの環境が整うと、子どもたちの心持が安定し子どもたち同士で信頼、問題解決、コミュ二ーケーションが取れ、豊かな時間が流れる。

あそび が実はアート(遊び、美術、芸術、表現、感動共有、信頼)の領域につみ木でい ざなってくれる。

■つみ木遊びの魅力と不思議

つみ木遊びは、モノづくりの楽しさを遊びながら学ぶ。

つみ木遊びは、小さな命を育てる喜び、大切さに気づく。

つみ木遊びは、崩れるから面白い、2度と同じものが出来ない

つみ木遊びをしている過程で積んで 喜んで 崩れて なぜ 悔しさと笑顔

時に 達成感 新しい創形の発見に 驚く

人間の不変の営みがシプルなかたちで 積み木遊びに内包されている

楽つみ木の秘密の力。

3cmであること。

3種類(台形、四角形、長方形)+もうひとつ第4の形

一緒に子ども達の未来社会創造に大人のあなたの志(大人のワークショップ)を届けましょう。

木楽舎つみ木研究所荻野雅之

 >>ワークショップ指導者のためのガイドブック+DVD

 

楽つみ木®だからこそできる感動体験

本日は「楽つみ木の遊び合い(ワークショップ)」の取材記事が『朝日新聞社発行のアエラwith baby』4月号で掲載されました。内容は子どものために働く人:取材 猪熊弘子(教育ジャーナリスト)で堂々見開き3ページで掲載されました。・一人でも、みんなでも積める。・崩れても、あきらめない。・つみ木は『生きる力』を育てます。(記事の一部より)

皆様の園や地域でも、年間計画の活動や行事として「楽つみ木の遊び合い(ワークショップ)」を企画・開催してみませんか?

 

■楽つみ木の遊び合い(ワークショップ) 20,000個の楽つみ木と遊ぶ

「楽つみ木」は台形、四角形、長方形。積み木遊びの世界に画期的で多様性の膨らむ創形表現をもたらす「台形」を取り入れた3種類(3cm基尺、国産ヒノキ材使用)から成り立っています。特に台形の積み木はこれまで存在せず、子ども達だけでなく幼児教育者、児童心理学者からも評価されています。3つの形の違う組合せのつみ木遊びは、発展性、多様性を生み出す原理があります。また3cm基尺は決して大きくはなく、その小さなサイズだからこそ、大事に、優しく、丁寧に、辛抱強く、集中力など生きる上で大切な資質を身につけることが出来ます。

楽つみ木の遊び合い(ワークショップ)は大人も子どもも一緒にたくさんの積み木を使って遊びながら、自分で考える、思いを型にする、モノづくりの楽しさや創形表現を学ぶことができます。さらに、遊びながら人と触れ合うことで信頼関係、コミュ二ケーション能力、崩れてしまった時に起きる、助け合い、協力することの大切さを学ぶことができるさりげない教育プログラムになっています。何回も繰り返し遊び合える積み木は、つくる度に違い、内面の意欲を引き出す効果があり飽きることはありません。単純そうに積み上げているように見えて、一人ひとり個性の違いがいとおしく、多様に広がる積み木の世界と子どもたちの神聖な姿勢に、心打たれます。その時その子に寄り添った言葉かけ、言葉に依らない共感の伝心、神聖なこころの世界と身近にいられる幸せを感じます。たかが積み木遊びですが、子どもの視点に寄り添うと何を育てるか、実に大切なことが見えてきます。

「楽つみ木の遊び合い(ワークショップ)」は皆様のねらいや目的にあわせ、企画・開催しております。例えば、企画運営は園主催の場合もあれば、父母会やPTA主催で開催されることもあります。複数の園の共同事業でも行っています。

1回のワークショップの時間は約1時間半~2時間、親子で約80名程度、会場は遊戯室、集会場や体育館、楽つみ木2万個と赤いじゅうたんは木楽舎つみ木研究所がご用意します。

楽つみ木ワークショップはつみ木おじさんの荻野雅之(ファシリテーション)が行います。1日2回開催も対応します。さらに、「先生のための楽しい楽つみ木研修」も行います。

 

楽つみ木の遊び合い(ワークショップ)開催事例

・親子でつみ木体験(父母会、PTA)  ・お泊り学習でつみ木広場

・遠足、親子遠足の代わりに雨風に関係ないつみ木広場を体験

・お父さんと遊ぼう(父の日)  ・おじいちゃんおばあちゃんとつみ木広場(敬老の日)

・季節の行事つみ木広場、クリスマス会、ひなまつり

・参観日でつみ木広場    ・保護者対象のつみ木広場

・卒園記念つみ木創作展(親子で思い出作り)・入園前の親子対象のつみ木広場。

・未就園児親子居場所作りつみ木広場  ・学童、子育て支援つみ木広場

・特別支援児童のための楽つみ木広場。

・幼保小連携事業向け研修・先生と子どものだけのつみ木広場

・先生方だけの研修を目的にしたつみ木広場  ・園独自の教育研修発表

・東北震災に遇った子ども達支援でも小さな積み木を通じて応援しています。

 

楽つみ木広場開催のお問合わせには、丁寧に対応致します。お尋ね下さい。

皆様のご希望や御要望、目的にあわせて、ご相談の上、企画・開催いたします。

費用に関して地域により異なりますので、お見積りをご提示させていただきます。

今まで楽つみ木ワークショップを開催したところ;北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、福島県、群馬県、栃木県、茨城県、東京都、神奈川県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、福井県、富山県、京都府、大阪府、兵庫県、広島県、愛媛県、佐賀県、福岡県、長崎県、鹿児島県、沖縄県、イギリス、ロンドンなど全国で開いています。

遠隔地の場合、地域の活動を担う、楽つみ木特使の方をご紹介も致します。また残念ながら、開催できなくても、楽つみ木活動にご理解いただける方々にはメール、電話等で、できる限りフォローさせていただきます。

引き続き皆様の園、地域活動のため必要な楽つみ木ワークショップのスキルをできる限り、丁寧に提供させていただきます。



ギャラリー

ギャラリー

ブログ

ブログ

リンク

リンク

掲示板

掲示板

アクセス

アクセス

木楽舎Facebook

木楽舎FB

▲このページの先頭に戻る