楽つみ木の多様性のある創形遊び合いから引き出される人格

■楽つみ木は遊びの多様性、広がり、遊び合い(広場、ワークショップ)を大事にします。
台形(芸術性と空間美)、四角形(基礎的形、算数の元)、長方形(繋ぐ、建築)だけでそれぞれの性格個性の違いの組み合わせ、つみ木の遊び合い、こども達の個性と3種類の組合せから生まれる、はかりしれないバリエーション、無限の可能性。 楽つみ木自体に多様性を引き出す原理的形、サインが内包されています。

■台形こそ創形力、創像力の要。美、美しさ、芸術性への気づきを促す。(3ツの種類の組み合わせ+空間、すき間)×ひとり一人のイマージネーションの個性。そしてたくさんの量のつみ木。楽つみ木遊び合い(仲間)の必要条件。 その結果自分でも思い付かない表現、美しさ(芸術)に行き着いてしまう興奮、と驚き。

■3cmの基尺の秘密 小ささから呼び起こされる感性のひらめき、「丁寧と辛抱の経験」。 ひとり一人の作品と作品 の接触,繋がりから起きる新たな創作(萌芽)セッション、デリケートさ、共鳴、心の交響が創出します。

■失敗、崩れ、悲しみ、悔しさの体験から生まれる力 こどもたちは失敗、崩れをひとつひとつ経験し乗り越えてしまう、それは遊びだから。親たち、大人達はこどもたちの心身の躍動、波動を静かに見つめて見守る、そして寄り添い、時に距離を保つ。時には突き放す。自分で壁を乗り越える体験こそ、自信になる。 時の経過と作品の変化、子どもたちの人間関係の変化、経験の蓄積。 そして作品の成果を確認、自他との共存、共鳴、信頼、そして新しい「人格の獲得」。 参加者全員が主役であり、大切な脇役。 楽つみ木の遊び合いのプロセスは上記のような環境を大切にし、定点的観察力を重んじて行われる。その繰り返しから概念化が導き出される。これが楽つみ木メソッドに基礎となる。(ファシリテーション)

■実践は幼児教育現場から、子育て、学童、児童館、小学校、中学校、高校、特別支援児童、大学、臨床心理、発達心理、子ども科、看護科,建築科、美術、企業CSR,心のリハビリ、高齢者施設等。 楽つみ木の遊び合い(ワークショップ)は参加者を巻き込んで楽しく良好な相互関係を紡いでいくことを目的にしています。

■自然素材・国産ヒノキを使った日本製の白木の積み木 楽つみ木はCO2の貯金箱(第2の森)として森の環境に貢献。ヒノキの間伐材の有効利用。  子どもたちが楽つみ木と遊ぶことが森の再生(Reborn)につながり、子どもたちが果たす社会的貢献につながる。

木楽舎つみ木研究所



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