東北につみ木を届けよう

東日本大震災で被災されたこども達、保育園、幼稚園、児童館につみ木を届けようプロジェクトのご協力の呼び掛け。

東日本大震災でこどもたちの集う場(保育園、幼稚園、小学校、学童、児童館)も喪失してしまった所が数多くあります。現地では避難所の中にこども達に集いの場を先生たちの涙ぐましい努力で運営しています。

◆木楽舎つみ木研究所ができることは「こどもに特化した支援」、また現地の被災者を直接状況を知って応援、支援している地域の仲間(こども支援)たちを後方から応援する事だと思います 昨年岩手の県立児童館子どもの森で楽つみ木ワークショップを行い、研修で出会った仲間たちとも震災のあとも連絡を取り続けました。現地の幼児施設も被災に遭っており、先生の中には自宅がながされ家族が亡くなっていてもこどもの前では元気を装う。先生もだんだん疲れてきている。そんな時子ども支援をしている仲間たちがいち早く現地の連絡取れる先生と状況把握。言葉では言わないこころの苦しみを仲間たちがフォローケア。その後岩手、盛岡宮古市、仙台の仲間から(4月の中頃)被災に遭ったこどもたちに今必要なものは「さりげない、おもちゃ、みんなで遊び合えるおもちゃが必要」と連絡がはいりました。 5月5日から9日まで私たちは楽つみ木を車に積んで、児童館子どもの森、盛岡、宮古の仲間に直接楽つみ木を手渡してきました。現地はまだまだ厳しい状況ですが、そんな時こそ子ども達が無邪気に遊び合う、笑顔がたいせつです。こどもの笑顔はクリーンエネルギーです。

社会がこどもたちの心を裏切らない、こどもたちが笑顔で遊び合う環境を保証しましょう。

東北のこどもたちに元気な笑顔を引き出す

東北のこどもたちとおとなが交り合って笑顔になる

ひとりでもおともだちとでも楽しく遊び合える

何度でも繰り返し、崩れてもやり直しができる

お互いに助け合い、支え合う喜びを教えてくれる

君のつらいおもいを静かに聞いてくれる

小さな君の手で小さな命の作品を築く喜びを教えてくれる

あなたと社会が繋がっている事を教えてくれる

そんな気持ちになるとき、楽つみ木が大切なことを教えてくれる

 

東北のこどもたちの集う場(保育園、幼稚園、小学校、学童、児童館)に皆さんの志で楽つみ木を送りましょう。東北の子ども達に楽つみ木送るお手伝いをいたします。あなたの志を東北のこどもたちのこころに届けます。楽つみ木と一緒にあなたのメッセージをおくります。

木楽舎つみ木研究所も楽つみ木の売上の一部を(つみ木貯金)として積み上げて、継続して東北の子ども達を応援してまいります。

 第一回 虹の和交流会 報告書

詳細は直接木楽舎つみ木研究所荻野雅之(つみ木おじさん)
☎055-273-4472  FAX:055273-4088
Mail.info@kirakusha.jp
http://www.kirakusha.jp/お問い合わせください.

木楽舎つみ木研究所代表荻野雅之



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