つみ木レポート集 楽つみ木広場へ反響です!

2012年以前の楽つみ木広場への反響をまとめました

※最新の活動や反響はトピックスをご覧ください。

国内の新聞、放送などさまざまなメディアやいろんな方々が「楽つみ木」による積み木教育の理想と実践を紹介してくださいました。執筆された方々の了解をいただいて、掲載させていただきます。

★2011年度グリーン購入大賞(グリーン購入ネットワーク)優秀賞 受賞

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★木楽舎楽つみ木研究所が「環境・CSR経営世界ベスト100社」に選定

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★木楽舎、楽つみ木広場が2008年 「こども環境学会賞」「キッズデザイン賞」をダブル受賞

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★ 第2回楽つみ木シンポジウム&養成講座御礼とご報告

 第2回楽つみ木シンポジウム&ファシリテーター養成講座は平成21年8月11日、三菱地所株式会社様のご協賛をいただき、東京丸の内、三菱ビル10F コンファレンススクエアM+ ミドル1で盛況のうちに終了することが出来ました。ご参加いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
 シンポジウムでは楽つみ木が、児童教育や小児病棟で長期闘病の子どもたちの療育に大きな成果を上げていることが報告され、今後さらに子どもたちの「生きる力」を育む環境として、楽つみ木広場を発展させていくことが重要であると意見集約されました。
 また、楽つみ木広場をワークショップとして適正に運営できるファシリテーターの養成講座では36人の受講者に修了証書が授与されました。今後全国各地で、つみ木広場の普及指導のパイオニアとして活躍が期待されています。
 シンポジウムの記録につきましては、近日公開の予定ですので、ご期待ください。


★ 山梨日日新聞が山梨県富士河口湖町に誕生した「つみ木図書館」を報道

 山梨日日新聞は、平成21年7月4日付け紙面で、山梨県富士河口湖町で、富士河口湖高同窓会が同町子ども創造館に、「楽つみ木」四千個を寄贈し、「つみ木図書館」がスタートしたことを報道しました。
>>報道の詳細はこちら


★全記録  「大人のための楽つみ木広場」シンポジウム&ワークショップ 
~大人も積み木で童心を取り戻し、語り合おう「未来の子供の心の環境」~

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■日時:平成20年8月11日(月)15:00~18:00
■場所:東京国際フォーラム ガラス棟 7階イベントスペース(入場無料)
■対象:大人、地域活動、社会教育関係者、子育てサポート、幼稚園、保育園、小中学校関係者、社会貢献企業関係者
■テーマ 「大人の生きる力と積み木」
■形式:積み木シンポジウムと大人の積み木ワークショップ

 丸の内キッズフェスタの協賛行事ととして、ラジオ放送キャスターの佐治真規子氏の司会で、パネル討論を行い、積み木による子どもたち、そして大人の新しい遊びと学びの可能性を、会場の参加者の皆さんもまじえて討議しました。また、全国各地で積み木教育を実践されている方々の実践発表や意見交換が行われ、楽つみ木広場が幼稚園や学校教育、地域の子育て支援、さらに大学関係者からは、医大付属病院で長期闘病している子どもたちの療養にも効果を上げていることが報告されました。
 シンポジウム&ワークショップ記録報告書はこちら


★ 山梨日日新聞が病院での「積み木療法」に高い評価。

 山梨日日新聞は、平成20年8月25日付け紙面で、山梨大学医学部付属病院小児科の先生方と木楽舎のつみきおじさんが、一緒にチャレンジしている病院つみ木広場を報道し、長期療養の子どもさんを対象にした「積み木療法」として高く評価をしました。

 報道では、木楽舎と小児病棟の医師、看護婦の先生方が4月から共同で取り組んでいる「楽つみ木広場ワークショップ」の事例を詳しく紹介していただき、病院スタッフのコメントとして、
「(長期闘病中の)子どもたちが夢中になれることをやらせてあげたい。長期闘病中の子どもたちにとって、楽しみが先にあることは前向きに治療を受ける上で大きい」と紹介しました。
 また、保護者のコメントを次のように紹介しています。
 「(子どもが)ベッドの上では甘えて離れないが、積み木で遊ぶ時は積極的になるようになった」

 ※木楽舎では、このワークショップには、新たな病院での新たな可能性のチャレンジとして、ボランティアで支援参加させていただいております。

 山梨大学医学部小児科のホームページにワークショップの記録が掲載されています。
http://www.med.yamanashi.ac.jp/clinical/pediatr/tsumiki.htm


★ 「楽つみ木広場」が経産省の平成20年度中小企業地域資源活用プログラムに採択されました
 
 関東経済産業局では、平成20年度地域資源活用新事業展開支援事業費補助金(地域資源活用売れる商品づくり支援事業)について公募を実施し、厳正なる審査の結果、平成20年4月10日付けで、50件の事業採択を発表され、木楽舎の「楽つみ木広場」が採択されましたのでお知らせします。
 本事業は、地域発のオリジナル・ブランド構築を目指し、地域経済の活性化及び地域中小企業の振興を図るため、「楽つみ木」を地域資源を活用した新商品・新サービスとして認定していただき、新規開発や市場化に意欲的に取り組む中小企業として支援していただくことになりました。

◆事業名:県産材( FSC )ひのきを活用した、つみ木による教育・環境(経済産業省サイトへリンク)

◆平成20年度地域資源活用新事業展開支援事業費補助金(地域資源活用売れる商品づくり支援事業)の採択事業決定について(2008/4/10、経済産業省サイトでの発表)


★ 10~20代のヤングママさんが子育てイベントを企業の協力で実現した感動のレポート。
 
 ヤングママさんたちの子育てサークル「ロマンティック マザーズ スタイル=ロマスタ」が企業に協力を依頼して(社会貢献で)、楽つみ木広場を開催しました(平成20年2月16日)。

ロマスタ・パワーのレポートはこちら


★ 間伐材から積み木 環境教育と連動/日経産業新聞 2008年01月18日付けで報道されました。
 
 家具や積み木を製造する木楽舎つみ木研究所(山梨県)は、 幼稚園や小学校に間伐材製の積み木を発売する。 間伐材の活用が森林再生とCO2排出削減につながることを踏まえ、 環境教育と連動させ、教育機関への販売を本格化するもの。 積み木とワークショップ1回を組み合わせて売り出し、価格は 積み木3000個で36万5700円、5000個で52万9500円。 積み木はヒノキの間伐材で製作、すべて手作業で角を取って 手触りにこだわった。


★ 「木楽舎、間伐材製の積み木を発売・教育機関向けに」
  日経ネット地域経済. 更新:平成20年1月12日. 甲信越版に報道されました。

 日経新聞は、以下のように木楽舎つみ木研究所の活動に高い評価をつけて、報道してくださいました。
==以下引用です==
 家具や積み木を製造する木楽舎つみ木研究所(山梨県中央市、荻野雅之代表)は幼稚園や小学校などの教育機関向けに間伐材製の積み木を発売する。間伐材の活用が森林再生と二酸化炭素(CO2)排出量削減につながる点を踏まえ、環境教育と連動させる形で売り込む。これまでは個人向けが主力だったが学校への販売を本格化し、普及を加速させる。

 積み木とワークショップ1回を組み合わせた教育機関向けのセットを今月下旬に売り出す。価格は積み木3000個の場合36万5700円、5000個で52万9500円などと設定した。

 セットとなるワークショップでは必要に応じて購入数以上の積み木を使い、児童や親と遊ぶ。間伐材を製品化することで、森林が成長する際の間引きが促進され、森林環境の維持やCO2排出量の削減といった効果があることを解説。環境教育として活用する。
 荻野代表は「集団で積み木に取り組むことで共同作業の喜びを伝えられる」と話し、情操教育としての意義も強調する。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080111c3b1103y11.html


★ 「家庭画報」12月号が木楽舎・荻野を紹介。

 おしゃれな素敵な雑誌 「家庭画報」世界文化社発行、平成19年12月号の連載「ヒューマン・ジャーナル」で、木楽舎の荻野雅之が紹介されました。
 この「ヒューマン・ジャーナル」の副題はなんと!「ここに素敵な生き方がある」です。ちょっと面映い感じですが、荻野の他にお二人の方の紹介があるのですが、その方々は本当に素敵な方々で、感動しました。皆様、ぜひご覧になってみてください。 家庭画報.com
http://www.kateigaho.com/


★産経新聞(10月20日付)が、楽つみ木を特別コラムで報道。

 産経新聞が平成19年10月20日付け紙面(甲信越版)で、「創って崩して学ぶ森の恵み 3万個の積み木 優しさや集中力養う」と題して楽つみ木が幼稚園や小学校の教育現場、保護者の間で、大きな反響をまきおこしていることを特別コラムで報道していただきました。記事では「わずか3種類の小さな積み木に、子供は夢中になって作品を仕上げ、最後には助け合う姿を見せる」と紹介されました。
 


★ 幼児保育雑誌「3,4,5歳の保育」10月号が楽つみ木を紹介。

 
 小学館発行の幼児教育雑誌「3,4,5歳の保育」平成19年10月号(9月10日発売)にて、「楽つみ木広場ワークショップ」が紹介されました。特集「ひとりでも楽しい! みんなだともっと楽しい!!~ワークショップ「楽つみ木広場」~」。
お近くの書店にてご覧ください。(3・4・5歳の保育、小学館刊10月号のバックナンバー購入できます。)
 


★特別読み物

「丸の内キッズフェスタ」の奇跡!
百年の時空を超えて、「旧丸ビル松杭積み木」と「間伐ヒノキ楽つみ木」が出会う!

 平成19年8月14日、東京国際フォーラム「丸の内キッズフェスタ」で開催した「楽つみ木広場」に、東京丸の内のシンボルであった「旧丸ビル」を支えていた北米産の松の杭(くい)で製作した「楽つみ木特別版」を出展し、こどもたちに遊んでもらいました。北米の地で芽生えてからおよそ200年の時を超えて、丸ビルを支えた木のたくましさ、やさしさが、子どもたちのかわいい手と出会いました。

 生まれ変わった松杭—資料 PDF


★ 日本テレビ系列局が「スーパー先生大賞!中部でこんな凄いヒト見つけちゃいましたSP」放映。

中部地方にこ~んな凄いヒトたちがいたなんて!?という趣旨で、テレビ新潟、山梨放送、テレビ信州、静岡第一テレビ、北日本放送、テレビ金沢、福井放送、中京テレビの各テレビ局が発掘した「スーパー先生」11人を紹介しました。
楽つみ木の荻野雅之は、いちばん最後の“トリ”で出演し、スタジオでゲストの方々につみ木シャワーの洗礼を行いました。
■日  時:平成19年5月27日(日)時間:15:00~14:25
■番組構成:
[司会] 加藤晴彦、森下千里
[ゲスト] 原田大二郎、室井佑月、スピードワゴン
[各局アナウンサー] 諸橋碧(テレビ新潟)、栂安亜紀(北日本放送)、櫻井和明(山梨放送)、那須洋子(静岡第一テレビ)、飛田厚史(テレビ信州)、本田恵美(中京テレビ)
[制作] テレビ新潟、山梨放送、テレビ信州、静岡第一テレビ、北日本放送、テレビ金沢、福井放送、中京テレビ
[放送エリア]新潟・山梨・長野・静岡・富山・石川・福井・愛知・岐阜・三重の10県

 


★岐阜県美濃市 みの子育てネット教育講演会「つみ木広場」がレポート公開

岐阜県美濃市のお母さんやお父さん、学校の先生(養護学校や小中高)方で運営する「みの子育てネット」主催の、第5回子育て・教育講演会「つみ木広場」は平成18年10月28日、美濃市立花生涯学習センター体育館で開かれ、延べ250名の家族が参加して、積み木ワークショップを楽しみました。
「みの子育てネット」では、当日会場に参加できなかった皆様のために、ワークショップのレポートをネット公開してくださいました。
「つみ木広場 in 美濃」レポート 
http://www014.upp.so-net.ne.jp/minokosodatenet/kouenkai-5.htm


★平成18年7月5日付、日本経済新聞朝刊に記事紹介

日経新聞の最終ページ文化欄に「楽つみ木広場」を紹介していただきました。「心はぐくむ積み木王国 ◇手作り1万個、創作・崩し繰り返し古い自分越える」というテーマでほぼ1面を使って特集記事が掲載されました。英国ロンドンで開催した楽つみ木広場ワークショップでは大成功を収めたましたが、積み木は言葉の壁を越えて、世界の子供たちが交流できる第1級の遊具であることを報告しております。
掲載記事は楽つみ木広場掲示板でも見ることが出来ます。Tachikawaさんありがとうございました
http://8702.teacup.com/kirakusha/img/bbs/0000362.jpg


★NHKラジオ第1で7月8日(土)に番組で紹介

平成18年7月8日(土)午前8時12分ごろから、番組「あさいちばん」にて、
9分間ほど、楽つみ木ひろばが「音」で紹介されました。


★言語の壁を越えた英国の楽つみ木広場ワークショップ開催

平成18年5月15-22日、英国の日米文化交流団体であるジャパン21=Japan 21(旧日本協会)に招かれてロンドン周辺の小学校5校で、1万個の積み木を持参し、「楽つみ木ワークショップ」を開催しました。ジャパン21は、イギリスの小中等教育過程、及び地域/草の根レベルにおける日本文化紹介活動をサポート、奨励している在英のチャリティ団体です。
ロンドンの下町では、英語が話せないソマリア難民の子が積み木ワークショップで初めて先生や同級生に笑顔を見せてくれました。ケント州ではいつもけんかばかりする男児二人が協力して、ロンドン塔を完成して担任の先生を驚かせ、また両親の離婚が原因で寡黙になった子が積み木ワークショップを通じて、先生と話し始めた、など感動のエピソードがいっぱい生まれました。
子供の想像力、表現力、協調性などを引き出す「積み木広場」の効果は言語の壁を越えて、世界に広がることを確信いたしました。

 ジャパン21のWEBサイトはこちら  http://www.japan21.org.uk/

現地のSwaffield Schoolで楽つみ木広場に参加した子どもたちの様子を地元新聞が紹介してくださいました。また、児童が制作してくれた感想文集もご覧ください。

   
クリックすると詳細を表示。   スワフィールド小学校の児童による感想文集(PDF/2MB)   Swaffield Primary School
Address: St Anns Hill Wandsworth London

 


★NHKテレビ放映の報告

NHKさんが、木楽舎の楽つみ木を全国紹介してくださいました。全国で大きな反響となりました。見ていただいた全国の皆さんに御礼申し上げます。

(1)NHK総合テレビ
 放映日 平成18年1月2日午前8時15分~40分
 タイトル “つみ木広場”へようこそ<-荻野雅之さんと子供たち -
(2)NHK BS2テレビ
 放映日 平成18年1月29日午後1時~4時
 タイトル 山梨特番のなかで、愛宕山青少年自然の家本館で開催する「つみ木広場」から、全国へ生中継しました。その後、NHK甲府で再放送されました。

◎この番組は、NHKアーカイブスの保存番組として、NHKの公開ライブラリーで視聴することが出来ます。お問い合わせは、NHKまで。
http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10002200090601030030035/


●都留文科大学つみ木広場シンポジウム/ 平成18年6月22日1pm-5pm

都留文科大学地域交流研究センターのフィールド・ミュージアムは、子どもの遊びや文化について、積み木を通して考える「つみ木広場シンポジウム」を開催し、大きな反響を巻き起こしました。


●「国産木材使おう!」/ 読売新聞平成17年3月25日付け

読売新聞さんが平成17年3月25日付けで、京都議定書の発効に関連して、楽つみ木の環境保護への取り組みを紹介していただきました。

 


●「積み木」が築く日本の森林/木楽舎 つみ木研究所(2004年9月号) 国民生活センター

 国民生活の安定及び向上に寄与するため、総合的見地から、国民生活に関する情報の提供及び調査研究を行っている「国民生活センター」は、同センターが発行している月刊『国民生活』(「列島ネットワーキング」)、『たしかな目』(「ぱわふる市民活動」)で、木楽舎の「つみ木広場」を、日本の森を守る活動として高く評価し、特集で紹介してくださいました。


●技芸の風「つみ木で山に動力を」/ 林業新知識2003年1月号、全国林業改良普及協会

 林業新知識編集部の髙橋香織記者さんが取材にこられました。


●風と遊び風に学ぶ「積み木で<夢>を創る」 / 暮らしの風2002年MARCH,APRIL号、朝日新聞社 

 日本エッセイスト・クラブ専務理事の辰濃 和男さんが旧丸ビルの松杭で作った楽つみ木の話などを2回にわたって紹介して下さいました。


●Town Watching「2万個のつみ木作り」かわせみ2003年4月5日付け1面、タウン企画  

 山梨県甲府市のタウン情報紙「かわせみ」は1面トップ扱いで、田富町立図書館で開いた「つみ木コンテスト」の様子を紹介して下さいました。


●明日のくらしと環境 木材フェアに出展  
2002年6月21~22日、さいたまスーパーアリーナで「明日のくらしと環境 木材フェア-木材新技術・新製品展示会」が開催されました。2日間で、家族連れなど4万人を超える人が訪れました。木楽舎つみ木研究所が楽つみ木を体験展示しました。



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